※本サイトは、北海道大学総長選考(北大総長選)2025の最新情報と長谷山美紀先生のビジョン・活動内容を紹介する応援サイトです。次期総長候補者・長谷山美紀先生を応援する有志メンバーにより立ち上げられたものであり、北海道大学の未来と改革のビジョンを発信します。
※長谷山先生ご本人から伺った内容をもとに情報を掲載しています。
ご協力に対する御礼
長谷山先生は今回の総長選で惜しくも選に漏れましたが、多くの方々と北大の未来を真剣に語り合えたことは、大きな成果でした。人事院勧告をはじめ、構成員の声が確実に届いたと感じています。再選された寶金先生のもとで、現場の声がより活かされ、北海道大学がさらに発展していくことを心より願っています。ご協力・ご支援くださった皆様に心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。またどこかでお会いしましょう!
長谷山先生からのメッセージ 「総長選考の結果に関するご報告と御礼」
誠に残念ながら、今回は選に漏れる結果となりました。これまで多大なるご支援とお力添えを賜りながら、皆様のご期待にお応えすることができず、心よりお詫び申し上げます。この数か月間、推薦人の先生方をはじめ、多くの方々に励ましと助言を頂きながら、北海道大学の未来について真摯に議論を重ねてまいりました。皆様と共に描いた「北大の姿は、私にとって何よりの財産であり、この経験は決して無駄にはならないと確信しております。
今回の結果は残念ではありますが、私はこれまで以上に、教育・研究・大学運営の現場から、北大の発展に全力を尽くしてまいります。未来を創る志は変わりません。この挑戦を通じて得た学びと繋がりを力に、より強い決意で歩みを進めてまいります。また、新たな総長のリーダーシップのもと、本学がさらなる発展を遂げることを心より期待しております。私自身もその一員として、北大の未来に向けて、力を尽くしてまいります。改めまして、この挑戦を支えてくださったことに心より感謝申し上げます。今後とも北海道大学のために、皆様と共に力を尽くしてまいりたいと存じます。引き続きご指導・ご鞭撻を賜れましたら幸いです。
北大を支え続けてくださるすべての方々に、心より感謝申し上げます。
長谷山 美紀 (Miki Haseyama)
博士(工学)
- 北海道大学大学院情報科学研究院 メディアダイナミクス研究室/メディア創生学研究室 教授
- 北海道大学 副学長(IR,D-RED,数理データサイエンス)
- 総合IR本部長
- 総合イノベーション創発機構データ駆動型融合研究創発拠点(D-RED) 拠点長
- 数理・データサイエンス教育研究センター長
専門はマルチメディア情報処理、マルチモーダルAI。画像・映像・音響・テキストを対象とした次世代情報アクセス技術の研究に従事。電子情報通信学会論文賞、映像情報メディア学会丹羽高柳賞業績賞、文部科学大臣表彰科学技術賞などを受賞。副学長、総合IR本部長、数理・データサイエンス教育研究センター長、D-RED拠点長を歴任し、学内外におけるデータ駆動型教育研究の推進と社会実装に取り組んでいる。
所見説明動画(学内向け)
トピック別ショート動画(約1分)
長谷山美紀先生を応援する会 立候補の決意ー北海道大学に恩返しをー
長谷山美紀先生を応援する会 所見概要
長谷山美紀先生を応援する会 現総長 寳金先生への感謝
長谷山美紀先生を応援する会 世界最高水準の経営を、今こそ
長谷山美紀先生を応援する会 研究者としての信念・教育への想い
長谷山美紀先生を応援する会 北海道大学の世界に伍する力とは
長谷山美紀先生を応援する会 北海道大学病院の重要性について
長谷山美紀先生を応援する会 スローガン『知の新地平』とは
長谷山美紀先生を応援する会 透明性ある大学経営の実現に向けて
長谷山美紀先生を応援する会 長谷山美紀先生の経歴・実績
略歴
決意表明
現在、本学は当期総利益が法人化以降初の赤字に転落する等、財政の悪化とそこから回復できないガバナンス機能の低下という深刻な経営危機に瀕しています。今、大学経営には抜本的な改革が必要です。私は次期総長選考の候補者として、本学が直面する深刻な経営課題の解決とガバナンス機能の回復に真摯に向き合い、その克服に挑戦する覚悟です。 先人の意思を引き継ぎ、エビデンスに基づく経営改革と教育研究基盤の再構築を通じて本学の持続的発展を実現し、本学の「知の拠点」としての再生に取り組みます。 健全な大学経営は、学内データの可視化に基づいた透明性のある議論によるものでなければなりません。長年の研究分野であるAI・データサイエンスの専門的な知見に加え、これまでの副学長・部局長等の経験も活かし、多くの議論を重ね経営目標の達成を目指します。 「知の拠点」として、共創×革新の視点から新たな価値を創造し、未来社会に貢献する「知の新地平」を築きます。
みなさまとのお約束
経営目標
現状認識
実行戦略
ビジョン
NEWS
🔗北海道大学教職員組合からの次期総長候補への公開質問と3候補からの回答
開学150年目前!北海道大学の学長選が地味に熱い<つかえる雑談ニュース>#376 by 北海道新聞ポッドキャスト
北海道新聞ポッドキャストの木曜配信は<つかえる雑談ニュース>です。北海道内の話題を中心に、友達同士や職場内の「雑談のタネ」になりそうなニュースを紹介します。今週は以下の記事です。(収録は10月7日)▼開学150周年の顔は誰に 北海道大学学長選、3氏が立候補 11月10日に決定▼札幌市中心部の喫煙制限区域 大通公園西側に拡大へ 05年以来初の見直し▼「北大の父」佐藤昌介の1世紀前の集合写真、北大に寄贈 同郷岩手の修学旅行女学生たちと【質問・お便りフォーム】・おたより受付【SNSアカウント】・道新ポッドキャストX・北海道新聞インスタグラム【出演】MC:津田 祐慈(編集局デジタル担当デスク)岩崎 志帆(編集局デジタル担当記者)ゲスト:芝垣なの香(報道センター記者)
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開学150周年の顔は誰に 北海道大学学長選、3氏が立候補 11月10日に決定:北海道新聞デジタル
北海道大学の宝金清博学長(70)が2026年3月末で任期満了となることに伴う学長選で、今年11月10日、同大の選考・監察会議は次期学長予定者を決める。候補者は現職の宝金学長と、新人の阿部弘特任教授(6...
www.hokkaido-np.co.jp
令和7年人事院勧告
〒100-8913 東京都千代田区霞が関1-2-3 (地図)電話番号:03-3581-5311(代表) 法人番号2000012010002
www.jinji.go.jp
北大学長選の候補 宝金氏ら3氏に決定:北海道新聞デジタル
北海道大は1日、宝金清博学長の任期満了に伴う次期学長選考の候補者について、宝金学長、阿部弘特任教授=副理事=、長谷山美紀教授=副学長=の3氏に決まったと発表した。...
www.hokkaido-np.co.jp
ピックアップ
🔗北海道大学総長選考特設ページ(学内限定)
総長選考・監察会議 | 大学案内 - 北海道大学
・望まれる総長像~国立大学法人北海道大学の総長選考基準~pdf 関係規程 ・国立大学法人北海道大学総長選考・監察会議規程 ・国立大学法人北海道大学総長選考・監察会議細則 ・別記様式第1号docx ・別...
www.hokudai.ac.jp
<風・論説委員室から>さらば旧帝大の日々よ 磯田佳孝:北海道新聞デジタル
帝国大学ハ国家ノ須要(シュヨウ)ニ応スル学術技芸ヲ教授シ及其(ソノ)蘊奥(ウンオウ)ヲ攷究02コウキュウスルヲ以テ目的トス...
www.hokkaido-np.co.jp
広報誌 「国立大学」第72号 | 国立大学協会
一般社団法人国立大学協会は、各国立大学法人が実施する教育・研究及び社会貢献に関する多種・多様な活動において、質の高い成果を挙げるための環境作りを行い、もって国立大学法人の振興と我が国の高等教育・学術研究の水準の向上及び均衡ある発展に寄与することを目的として設立されました。 会員は、正会員の全国86の国立大学と、特別会員の4機構です。
www.janu.jp
エビデンスに基づく大学経営へ 大学共通IRシステムの開発に向けて
戦略的経営に向けて「大学IR」に注目が集まっている。いち早く全学的なIRデータの可視化・共有基盤を構築、戦略的な大学経営を実現した北海道大学では「大学共通BIテンプレート」として、他大学へ横展開している。主導する長谷山美紀副学長が大学IRのポイント等を解説する。
www.sentankyo.jp
東洋経済ACADEMIC 次代の教育・研究モデル特集 Vol.1 | 東洋経済STORE
コロナ禍で注目されるDX推進・AI活用。それに取り組む各大学の姿を特集し、その社会的意義を紐解きます。
str.toyokeizai.net
72号 OPINION 特集【データ人材の育成】 | 国立大学協会
一般社団法人国立大学協会は、各国立大学法人が実施する教育・研究及び社会貢献に関する多種・多様な活動において、質の高い成果を挙げるための環境作りを行い、もって国立大学法人の振興と我が国の高等教育・学術研究の水準の向上及び均衡ある発展に寄与することを目的として設立されました。 会員は、正会員の全国86の国立大学と、特別会員の4機構です。
www.janu.jp
「ぜひ女子に…」東大など国立8大学が連携、中高生向け「情報学」PRイベントを初開催|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア
東京大学など国立8大学が「情報学」を中高生らにアピールする共同イベントを2024年3月に初開催する。大学教員や学生の生の声を10代に届けることで、情報学の魅力や社会課題の解決に役立っている現状を知って
www.koukouseishinbun.jp
データ経営 大学にも到来
デジタルトランスフォーメーション(DX)が大学経営にも浸透してきた。教職員の論文数や獲得した競争的資金、企業との共同研究などを分析し、データに基づく経営戦略を立案。他大学や地域との連携も進める。データの有効活用により研究力などを底上げし、生き残りを図る。北海道大学は7月、「データ駆動型融合研究創発拠点(D-RED)」を設置し、拠点長に副学長で情報科学研究院長の長谷山美紀教授が就いた。産官が持ち
www.nikkei.com
北海道発、世界一めざせ
日本経済新聞社は北海道印刷50年を記念するシンポジウム「ブランニューHOKKAIDO in 札幌」を開いた。ニトリホールディングス(HD)の似鳥昭雄会長、北海道大学の長谷山美紀副学長が登壇し、鈴木直道知事はVTRメッセージでコロナ後を見据えた出口戦略の議論開始を提唱した。司会は日本経済新聞社札幌支社長の下原口徹。――北海道の課題は。似鳥会長「北海道経済は日本全体の3~4%なのに、経営者は北海
www.nikkei.com
実績
推薦人(合計80名)
大学院法学研究科、大学院水産科学研究院、大学院地球環境科学研究院、大学院理学研究院、大学院薬学研究院、大学院農学研究院、大学院先端生命科学研究院、大学院教育学研究院、大学院メディア・コミュニケーション研究院、大学院保健科学研究院、大学院工学研究院、大学院経済学研究院、大学院歯学研究院、大学院獣医学研究院、大学院文学研究院、大学院公共政策学連携研究部、低温科学研究所、電子科学研究所、遺伝子病制御研究所、触媒科学研究所、人獣共通感染症国際共同研究所、スラブ・ユーラシア研究センター、情報基盤センター、高等教育推進機構、大学院情報科学研究院 より計80名
※他、多数の方からのご支援をいただいております。
長谷山美紀先生を応援する会 SNS
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長谷山美紀先生を応援する会では、北大の未来をともに考えるため、自由で多様な議論を広げていきたいと考えています。次期総長選考や所見説明に関するご質問・ご要望は、下記の連絡先までお寄せください。少々お時間を頂戴しますが、先生ご本人からの回答を得たのち、順次ご返信いたします。なお、内容は匿名化・一般化のうえ、所見説明会に関するQ&AとしてWebに掲載させていただく場合がございますのでご了承ください。
長谷山美紀先生を応援する会(有志)
Email: info[at]haseyama-supporters.com
※[at]を@へ変更してください
総長任期と中期計画の関係について
部局説明会Q&A
部局説明会を通して出てきた意見交換の内容の概要を以下にQ&Aとしてまとめましたので、ご興味のある質疑についてご覧ください。